こんにちは。人物の「これ本当?」を、本人・競技団体・公式プロフィール・当時の取材資料まで戻って確認している、eLifemix管理人のBananaです。
フィギュアスケートの青木祐奈(あおき・ゆな)選手について、「2026-27シーズンの使用曲は何?」「ショートとフリーの振付師は誰?」「四大陸選手権で優勝した『ラ・ラ・ランド』は今季も使っているの?」と気になった方もいるのではないでしょうか。
先に結論をお伝えすると、青木選手の2026-27シーズンのショートプログラム(SP)は「Can’t Take My Eyes Off You(君の瞳に恋してる)」、フリースケーティング(FS)はシルク・ドゥ・ソレイユの楽曲です。
振付師は、SPがケイトリン・ウィーバーさん、フリーがシェイ=リーン・ボーンさんとなっています。
私が今回調べていて迷ったのは、フリーの使用曲について、公式資料によって表記が違っていたことです。
ISU(国際スケート連盟)には「Desert」「Pageant」「Love Dance」の3曲が登録されています。一方、テレビ朝日や共同通信では、シルク・ドゥ・ソレイユの『O』『KA』という作品名で紹介されていました。
さらに本人インタビューを確認すると、今季のフリーは4つのパートをつないだ構成だと分かりました。
つまり、登録されている楽曲数と、演技を構成するパート数は同じではありません。
また、2026年四大陸選手権で使用した『ラ・ラ・ランド』が、同年のアイスショーでも披露されていたため、競技用プログラムとの違いも確認しました。
この記事では、2026-27シーズンのSP・フリー使用曲と振付師、新プログラムの制作背景、歴代使用曲、GPフランス大会での演技、前年の『ラ・ラ・ランド』との違いを整理します。
※見出し画像は記事内容をわかりやすく伝えるためのイメージ画像です。実在する青木祐奈選手本人の写真ではありません。
先に結論|青木祐奈の2026-27使用曲まとめ
青木祐奈選手の2026-27シーズンは、SPがBoys Town Gang版「Can’t Take My Eyes Off You」、フリーがシルク・ドゥ・ソレイユの楽曲を組み合わせたプログラムです。
| 区分 | 使用曲 | 振付師 |
|---|---|---|
| SP | Can’t Take My Eyes Off You(君の瞳に恋してる) | ケイトリン・ウィーバー |
| FS | シルク・ドゥ・ソレイユの「Desert」「Pageant」「Love Dance」 | シェイ=リーン・ボーン |
今季のプログラムについて、押さえておきたいポイントは次のとおりです。
- SPの音源:Boys Town Gang版
- SPの振付師:Kaitlyn Weaver
- フリーの作品:シルク・ドゥ・ソレイユの『O』『KÀ』など
- フリーの登録楽曲:Desert、Pageant、Love Dance
- フリーの構成:4つのパートをつないだプログラム
- フリーの振付師:Shae-Lynn Bourne
- 前シーズンのフリー:映画『ラ・ラ・ランド』
- 2026年GPフランス大会:SP76.31点で自己ベスト更新
使用曲はISUの2026-27シーズン登録、振付師の担当区分はフジテレビとテレビ朝日の選手情報で確認しています。
また、フリーの4パート構成は2026年10月の本人インタビューで確認できた情報です。
青木祐奈のSP曲と振付師|2026-27シーズン
青木選手の2026-27シーズンのSPは「Can’t Take My Eyes Off You」です。
日本では「君の瞳に恋してる」として知られている楽曲です。
ISUの公式登録では、Boys Town Gang版を使用していることが確認できます。
使用音源はBoys Town Gang版
「Can’t Take My Eyes Off You」は、さまざまなアーティストによって歌われている楽曲です。
そのため、曲名だけでは青木選手が実際に使用している音源を特定できません。
ISUの登録情報を整理すると、次のようになります。
| 項目 | 公式情報 |
|---|---|
| 曲名 | Can’t Take My Eyes Off You |
| 日本語で知られる曲名 | 君の瞳に恋してる |
| 使用音源 | Boys Town Gang |
| 振付師 | Kaitlyn Weaver |
| シーズン | 2026-27 |
私も最初は曲名だけ確認すれば十分だと思っていました。
しかし、実際に同じ音楽を聴いてみたい方にとっては、どのアーティストのバージョンなのかが重要です。
そこで、今回は日本語の曲名だけでなく、ISUに登録されている音源のアーティスト名まで確認しました。
楽曲を探す場合は、「Can’t Take My Eyes Off You Boys Town Gang」と検索すると、別の歌手によるカバーと区別しやすくなります。
SPの振付師はケイトリン・ウィーバー
2026-27シーズンのSPを振り付けたのは、ケイトリン・ウィーバー(Kaitlyn Weaver)さんです。
ISUの選手プロフィールには、振付師としてKaitlyn WeaverさんとShae-Lynn Bourneさんの名前が掲載されています。
ただし、ISUのプロフィールだけでは、2人がそれぞれどちらのプログラムを担当したのか分かりにくい場合があります。
そこで、フジテレビとテレビ朝日のシーズン別プログラム一覧を確認しました。
その結果、SPはケイトリン・ウィーバーさん、フリーはシェイ=リーン・ボーンさんと分けて記載されています。
なお、フジテレビでは「ケイトリン・ウィバー」、テレビ朝日では「ケイトリン・ウィーバー」と表記されています。
英語表記は同じKaitlyn Weaverなので、この記事では「ケイトリン・ウィーバー」に統一しました。
今季のテーマは「魅せる」
テレビ朝日の2026年GPシリーズ選手紹介では、青木選手が新しいシーズンのテーマとして「魅せる」という言葉を挙げています。
本人は、自分の得意な表現をさらに磨き、観客が一緒に楽しめる演技を届けたいという思いを語っています。
また、自身の良さとして、古き良き音楽の表現を大切にしていきたいとも話していました。
私はこのコメントを読んで、今季のSPではジャンプだけでなく、音楽に合わせたステップや表情、観客との一体感にも注目したいと感じました。
ただし、本人が「Can’t Take My Eyes Off You」を選んだ直接の理由までは、今回確認した資料から断定できません。
曲のイメージだけで選曲理由を想像するのではなく、本人が掲げた目標と公式に登録された曲名を分けて紹介しています。
本人発言:テレビ朝日|青木祐奈が語る2026-27シーズンのテーマ
青木祐奈のフリー曲と振付師|シルク・ドゥ・ソレイユ
2026-27シーズンのフリーは、シルク・ドゥ・ソレイユの音楽を使用したプログラムです。
振付師はシェイ=リーン・ボーン(Shae-Lynn Bourne)さんとなっています。
テレビ朝日や共同通信の選手紹介では『O』『KA』などの作品名で紹介されていますが、ISUには個別の使用楽曲が登録されています。
フリーで使用する3曲と作曲者
ISUの2026-27シーズン公式プロフィールでは、次の3曲が記載されています。
| 登録楽曲 | 作曲者 |
|---|---|
| Desert | Benoît Jutras(ブノワ・ジュトラ) |
| Pageant | René Dupéré(ルネ・デュペレ) |
| Love Dance | René Dupéré(ルネ・デュペレ) |
これらはISUに登録された楽曲名であり、ショーの作品名そのものではありません。
テレビ局では作品名、ISUでは楽曲名というように、資料によって紹介の仕方が異なります。
そのため、「フリーの曲名は何?」という質問には、シルク・ドゥ・ソレイユの楽曲であることに加え、ISU登録の3曲を紹介するのが適切だと判断しました。
『O』『KÀ』は作品名、3曲は登録楽曲名
私が今回、最初に迷ったのがこの違いでした。
テレビ朝日は、今季のフリーをシルク・ドゥ・ソレイユの『O』『KA』などの楽曲と紹介しています。
共同通信のDeep Edge Plusでも、同じ作品名が掲載されています。
一方、ISUの公式プロフィールには「Desert」「Pageant」「Love Dance」の3曲が登録されています。
この違いを整理すると、次のようになります。
- 作品名:シルク・ドゥ・ソレイユの『O』『KÀ』など
- 登録楽曲:Desert、Pageant、Love Dance
- 振付師:シェイ=リーン・ボーン
- 使用シーズン:2026-27
ここで注意したいのは、ISUに登録された3曲が、必ずしもそのまま3つの演技パートに対応するわけではないことです。
楽曲名とショーの作品名、実際の演技構成は、それぞれ違う情報として確認する必要があります。
作品名だけで曲を探して見つからない場合は、ISUに掲載された「Desert」「Pageant」「Love Dance」という名前も確認するとよいでしょう。
新フリーは4つのパートで構成
今回、ISUの楽曲登録を確認したあと、2026年10月8日に公開された青木選手の本人インタビューも調べました。
日刊スポーツ・プレミアムの取材によると、今季の新フリーは、シルク・ドゥ・ソレイユの『O』と『KÀ』をもとに、4つのパートをつないだ構成です。
ISUには3曲が登録されていますが、演技は4つのパートで構成されています。
つまり、登録された楽曲の数と、演技を構成するパートの数は別です。
私は最初、ISUの登録曲が3曲だったため、フリーも3つの場面に分かれているのかと思いました。
しかし、本人への直接取材では4パート構成と説明されていました。
そこで今回の記事では、「ISU登録楽曲は3曲」「演技は4パート構成」と分けています。
ただし、どの曲が具体的に何番目のパートに使用されているのかまでは、今回確認した情報から断定しません。
出典:日刊スポーツ・プレミアム|青木祐奈が挑む新フリーの制作背景
シェイ=リーン・ボーンとの新しい表現への挑戦
新しいフリーを振り付けたのは、シェイ=リーン・ボーンさんです。
2026年10月8日の日刊スポーツ・プレミアムでは、青木選手が初めて依頼した振付師として紹介されています。
本人はシェイ=リーン・ボーンさんと意見交換をしながら、今季のプログラムを制作したそうです。
ただ、完成した振付を自分の演技として表現するまでには苦労もありました。
青木選手は、抽象的な表現を自分の中で理解し、実際の演技として落とし込むことに難しさを感じていたと説明しています。
2026年10月の東京選手権では、演技の完成度について少しずつ手応えを感じるようになったことも語っていました。
私がこのインタビューを読んで印象に残ったのは、今季のフリーが単に使用曲を変更しただけのプログラムではなかったことです。
新しい振付師との制作を通じて、これまでとは違う表現に挑戦していることが分かりました。
ただし、本人が感じた制作上の難しさと、大会での実際の得点は分けて判断する必要があります。
そのため、ここでは本人が語った制作過程を中心に紹介します。
本人取材:日刊スポーツ・プレミアム|新境地フリーへの挑戦と葛藤
2025-26シーズンの『ラ・ラ・ランド』との違い
青木選手の使用曲を調べていると、『ラ・ラ・ランド』という名前も多く見かけます。
これは2025-26シーズンの競技用フリーです。
2026年1月の四大陸選手権では、このプログラムで優勝を果たしました。
しかし、2026-27シーズンの競技用フリーは、シルク・ドゥ・ソレイユへ変更されています。
四大陸選手権で初優勝したフリーは『ラ・ラ・ランド』
2026年1月23日、中国・北京で開催された四大陸フィギュアスケート選手権で、青木選手は初出場初優勝しました。
当時のフリーで使用したのが、映画『ラ・ラ・ランド』の楽曲です。
ISUの公式記事では、このプログラムで得意の3回転ルッツ+3回転ループなどを成功させ、フリー145.98点、合計217.39点を記録したことが紹介されています。
この大会での詳しい結果や競技経歴については、青木祐奈の人物プロフィールと四大陸初優勝までの経歴で整理しています。
この記事では、当時のフリーと2026-27シーズンの新しいフリーが異なることを確認しておきます。
『ラ・ラ・ランド』の振付師はアレクサンダー・ジョンソン
2025-26シーズンのフリーについて、フジテレビの歴代プログラム一覧では、振付師がアレクサンダー・ジョンソンさんと記載されています。
一方、テレビ朝日の2025年選手紹介には、アレクサンダー・ジョンソンさんとチェルシー・テディンガさんの2人の名前があります。
私はここでも、公式に近い媒体の掲載内容に違いがあることが気になりました。
ただし、一方が1人だけ掲載しているからといって、もう一方に掲載された名前が誤りとは限りません。
そこでこの記事では、フジテレビの一覧を基本としながら、テレビ朝日の選手紹介には2人が掲載されていることも補足しています。
2026年5月30日に友野一希と『ラ・ラ・ランド』で共演
さらに確認しておきたいのが、2026年のアイスショーです。
『Fantasy on Ice 2026』の公式サイトでは、青木選手と友野一希選手が映画『ラ・ラ・ランド』の楽曲で共演することが発表されました。
2人は過去に、それぞれの競技用フリーで同じ映画の楽曲を使用しています。
その経験を生かしたコラボレーションで、鈴木明子さんが振付を監修しました。
また、2026年5月30日の日刊スポーツの記事では、幕張公演で2人が実際に共演したことも確認できます。
これによって、出演予定の発表だけではなく、実際の公演で演技が披露されたことまで確認できました。
公式サイトに掲載された青木選手のコメントによると、以前から友野選手の『ラ・ラ・ランド』が好きで、2人で演じたいという思いがあったそうです。
振付では、それぞれが得意とする動きや見せ場を生かしながら、鈴木明子さんとも話し合って作品を作ったことが紹介されています。
ただし、これはアイスショーの演目であり、2026-27シーズンの競技用フリーではありません。
同じ2026年の映像でも、四大陸選手権、Fantasy on Ice、GPシリーズでは、演目やプログラムが異なる場合があります。
検索結果やSNSで『ラ・ラ・ランド』の映像を見つけたときは、大会名や公演名も一緒に確認すると混同しにくくなります。
主催者公式:Fantasy on Ice 2026|青木祐奈×友野一希『ラ・ラ・ランド』
公演当日の記録:日刊スポーツ|2026年5月30日の幕張公演
青木祐奈の歴代使用曲一覧|2018年から2026年まで
青木選手の過去のプログラムについては、フジテレビの「スケート∞リンク」にシーズン別の一覧が掲載されています。
ここでは、公式に確認できる主要シーズンのSP・フリーと振付師をまとめました。
| シーズン | SP・振付師 | FS・振付師 |
|---|---|---|
| 2026-27 | Can’t Take My Eyes Off You ケイトリン・ウィーバー |
シルク・ドゥ・ソレイユ シェイ=リーン・ボーン |
| 2025-26 | アディオス・ノニーノ ミーシャ・ジー |
ラ・ラ・ランド アレクサンダー・ジョンソンほか |
| 2024-25 | アディオス・ノニーノ ミーシャ・ジー |
Popsical ミーシャ・ジー |
| 2023-24 | Young and Beautiful 青木祐奈 |
She ミーシャ・ジー |
| 2022-23 | 白夜を行く 鈴木明子 |
Paganini – Violin Concerto No.4 ミーシャ・ジー |
| 2021-22 | 映画『アーティスト』より 鈴木明子 |
Beethoven’s 5 Secrets ミーシャ・ジー |
| 2020-21 | Live For The One I Love ステファン・ランビエール |
Beethoven’s 5 Secrets ミーシャ・ジー |
| 2018-19 | エデンの東 都築奈加子 |
ピアノ協奏曲イ短調 都築奈加子 |
この表は、フジテレビに掲載された歴代プログラムをもとにしたものです。
2025-26シーズンの『ラ・ラ・ランド』については、テレビ朝日が掲載した振付師の情報も反映しています。
なお、すべてのシーズンを網羅したものではなく、公式情報で確認できる主要なプログラムを抜粋しています。
2023-24シーズンは青木祐奈自身がSPを振付
歴代プログラムを確認していて、私が特に印象に残ったのが2023-24シーズンです。
このシーズンのSPは、ラナ・デル・レイさんの「Young and Beautiful」でした。
フジテレビのプログラム一覧を見ると、振付師の欄には「青木祐奈」と記載されています。
つまり、青木選手自身が振付を担当したプログラムです。
フィギュアスケートでは有名な振付師の名前が注目されることも多いですが、本人が自分のプログラムを構成した経験があることも分かりました。
また、日本大学卒業時のインタビューでは、将来的に振付師などスケートに関わる仕事への関心も示しています。
こうした情報を合わせると、青木選手が演技をするだけでなく、作品を作ることにも関心を持ってきたことがうかがえます。
ただし、自分のSPを振り付けた経験があることと、今後の職業が決まっていることは別です。
大学卒業時に進退を考えたことや、2026年に現役続行を選んだ理由については、青木祐奈の引退・現役続行記事で本人の発言をもとに整理しています。
GPフランス大会の演技結果|SPで自己ベスト更新
2026-27シーズンの新しいプログラムが国際大会でどのような結果につながったのかも確認しました。
青木選手は、2026年10月23~25日にフランス・アンジェで開催されたGPフランス大会へ出場しています。
女子シングルでは、SP首位から最終的に総合4位となりました。
| 種目 | 得点 | 順位 |
|---|---|---|
| SP | 76.31点 | 1位 |
| FS | 124.31点 | 5位 |
| 総合 | 200.62点 | 4位 |
「君の瞳に恋してる」でSP76.31点を記録
2026年10月23日のSPで、青木選手は76.31点を記録しました。
それまでのISU公認自己ベスト71.41点を4.90点更新する得点です。
ISUの公式プロフィールにも、2026年GPフランス大会での76.31点がSP自己ベストとして掲載されています。
この大会で使用したのが、Boys Town Gang版「Can’t Take My Eyes Off You」でした。
新しいSPが、国際大会で自己ベストにつながったことは公式記録で確認できます。
本人は観客との一体感にも手応え
今回、得点だけでなく確認しておきたかったのが、演技後の本人の感想です。
2026年10月24日に公開された共同通信の取材記事では、青木選手がSPを振り返っています。
本人は、ジャンプで難しい場面があったものの、最後まで楽しみながら会場と一体になって演技できたことに手応えを感じていたそうです。
また、ステップに入る前から観客の手拍子が起きたことについても、会場からの応援に後押しされたと説明しています。
私はこの発言を確認して、SPの76.31点という数字だけでは分からなかった部分が見えてきたと感じました。
テレビ朝日の選手紹介で掲げていた「魅せる」という目標に対して、実際の国際大会では観客との一体感を得られたことが分かります。
ただし、観客の手拍子によって得点が上がったと断定できるわけではありません。
公式得点と本人の演技後の感想を、それぞれ別の情報として紹介しています。
本人取材:Deep Edge Plus|GPフランス大会SP後の青木祐奈コメント
フリーは124.31点で総合4位
翌10月24日のフリーでは、124.31点で5位となりました。
SPとの合計は200.62点で、総合4位という結果です。
共同通信の大会後の記事では、フリーでジャンプのミスが続いたことが報じられています。
青木選手自身も、思うような演技ができなかったことへの戸惑いを示していました。
ここで注意したいのは、フリーの得点が伸びなかった理由を、すべてプログラムの曲や振付の問題として説明しないことです。
競技の得点にはジャンプなどの技術要素も関係します。
また、2026年10月の本人取材では、新しいフリーの表現に少しずつ手応えを感じていることも話していました。
そのため、今回の記事では「新しいフリーが失敗だった」と決めつけず、制作時の本人発言と大会の実際の結果を分けて整理しています。
参考:Deep Edge Plus|GPフランス大会フリーの結果と本人の振り返り
青木祐奈の次の出場予定|2026年NHK杯
青木選手は、2026年11月27~29日に開催されるNHK杯へ出場予定です。
日本スケート連盟の大会公式サイトにも、女子シングルの出場予定選手として掲載されています。
| 項目 | 予定 |
|---|---|
| 大会 | NHK杯国際フィギュアスケート競技大会2026 |
| 開催期間 | 2026年11月27~29日 |
| 会場 | 京王アリーナTOKYO |
| 女子SP | 11月27日(金)16:15~17:45 |
| 女子FS | 11月28日(土)16:30~18:20 |
時刻は大会公式サイトに掲載された競技枠の予定です。青木選手個人の滑走時刻を示すものではありません。
今季のSPとフリーを見比べたい方は、大会公式サイトで競技日程や放送情報を確認するとよいでしょう。
なお、出場予定選手や競技時間は変更される可能性があります。
また、動画やSNS投稿で演技を探す際は、大会名、日付、SP・FSの区分を一緒に確認すると、過去のプログラムと混同しにくくなります。
出場予定:NHK杯2026|公式出場予定選手一覧
競技日程:NHK杯2026|公式スケジュール
Bananaの判断|曲名・パート・演目を混同しない
今回、私が特に迷ったのは、フリーの登録曲が3曲なのに、本人インタビューでは4パート構成と説明されていたことでした。
ISUでは使用曲の名前を確認できますが、演技の制作過程までは分かりません。
そこで本人取材を確認すると、今季は新しい振付師とともに抽象的な表現に挑戦し、4つのパートをつないで演技を構成していることが分かりました。
また、『ラ・ラ・ランド』は2025-26シーズンの競技用フリーですが、2026年のアイスショーでも披露されています。
そのため、この記事では「競技用の登録楽曲」「演技の構成」「アイスショーの演目」を別々に確認しました。
曲名だけでなく、いつ、どの舞台で使われ、誰が振り付けたのかまで確認することを重視しています。
管理人Bananaの確認手順
今回は、青木祐奈選手の2026-27シーズンの使用曲と振付師を正確に整理するため、次の6段階で確認しました。
-
ISUでSP・フリーの登録楽曲を確認
SPはBoys Town Gang版「Can’t Take My Eyes Off You」、フリーは「Desert」「Pageant」「Love Dance」の3曲と確認しました。作曲者と自己ベストもISUの記録を基準にしています。
-
フジテレビとテレビ朝日で振付師を照合
SPのケイトリン・ウィーバー、フリーのシェイ=リーン・ボーンという担当を確認しました。日本語表記の違いについては英語名も照合しています。
-
本人取材で新フリーの4パート構成を確認
日刊スポーツ・プレミアムの2026年10月8日の記事から、4つのパートをつないだ構成と、抽象的な表現に取り組む際の難しさを確認しました。ISU登録の3曲とは区別しています。
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歴代プログラムと本人振付の記録を確認
フジテレビのシーズン別一覧で、2025-26シーズンの『ラ・ラ・ランド』、2023-24シーズンの「Young and Beautiful」の本人振付などを確認しました。
-
『ラ・ラ・ランド』の競技用とショー用を比較
ISUで四大陸選手権の使用曲を確認し、Fantasy on Ice主催者の発表と2026年5月30日の公演報道で、友野一希選手とのコラボレーションも確認しました。
-
大会記録と本人コメントを確認
2026年GPフランス大会のSP76.31点、総合200.62点をISUで確認しました。共同通信の本人取材で観客との一体感も確認し、得点と演技の感想を分けて整理しています。
私が今回、一つの公式プロフィールだけでは分からなかったのは、実際のプログラム制作の背景でした。
ISUには曲名と振付師が載っていますが、本人のインタビューを読むことで、新しいフリーが表現面での挑戦だったことも分かりました。
また、フジテレビの歴代プログラムを見比べると、青木選手自身が振付を担当した経験も確認できました。
こうした情報を合わせ、単なる使用曲の一覧ではなく、プログラムの違いや表現の変化まで理解できる記事を目指しました。
青木祐奈の使用曲・振付師についてよくある質問
青木祐奈の2026-27シーズンのSP曲は何ですか?
「Can’t Take My Eyes Off You(君の瞳に恋してる)」です。ISUの公式プロフィールには、Boys Town Gang版が登録されています。
SPの振付師は誰ですか?
ケイトリン・ウィーバー(Kaitlyn Weaver)さんです。フジテレビとテレビ朝日のシーズン別プログラム一覧で確認できます。
2026-27シーズンのフリーは何の曲ですか?
シルク・ドゥ・ソレイユの楽曲です。ISUには「Desert」「Pageant」「Love Dance」の3曲が登録されています。
フリーの『O』『KÀ』とは何ですか?
シルク・ドゥ・ソレイユのショーの作品名です。テレビ朝日や共同通信では作品名で紹介され、ISUでは実際の登録楽曲名が掲載されています。
フリーは3曲なのに4パート構成なのですか?
はい。ISUに登録されているのは3曲ですが、2026年10月の本人取材では、新フリーは4つのパートをつないだ構成と説明されています。曲数と演技のパート数は同じとは限りません。
フリーの振付師は誰ですか?
シェイ=リーン・ボーン(Shae-Lynn Bourne)さんです。2026年の本人取材では、新しい振付師との制作を通じて抽象的な表現に挑戦していることも語っています。
今季も『ラ・ラ・ランド』を使用していますか?
『ラ・ラ・ランド』は2025-26シーズンの競技用フリーです。2026-27シーズンの競技用フリーはシルク・ドゥ・ソレイユの楽曲へ変更されています。
2026年にも『ラ・ラ・ランド』を披露しましたか?
はい。2026年5月30日のFantasy on Ice幕張公演で、友野一希選手と『ラ・ラ・ランド』の楽曲で共演しています。ただし、競技用フリーではなくアイスショーの演目です。
『ラ・ラ・ランド』の振付師は誰ですか?
フジテレビではアレクサンダー・ジョンソンさん、テレビ朝日ではアレクサンダー・ジョンソンさんとチェルシー・テディンガさんが掲載されています。
青木祐奈が自分で振付を担当したことはありますか?
あります。フジテレビの歴代プログラム一覧では、2023-24シーズンのSP「Young and Beautiful」の振付師に、青木祐奈選手本人の名前が掲載されています。
2026年GPフランス大会のSP得点は何点ですか?
76.31点です。2026年10月23日に記録したISU公認のSP自己ベストで、大会のSPでは1位でした。総合順位は4位です。
青木祐奈の次の出場予定は?
2026年11月27~29日のNHK杯に出場予定です。大会公式の日程では女子SPが11月27日、女子FSが28日となっています。出場状況や競技時間は変更される可能性があります。
関連記事|青木祐奈のプロフィール・現役続行・学歴
今回確認した主な情報源
今回は、曲名だけでなく音源、振付師、演技の構成、過去のプログラムとの違いを確認するため、ISU、テレビ局、ショー主催者、本人への直接取材を照合しました。
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ISU|Yuna AOKI公式バイオグラフィー
2026-27シーズンのSP・フリーの登録楽曲、作曲者、音源、振付師、自己ベストを確認。
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ISU|青木祐奈・選手プロフィール
今季の「Can’t Take My Eyes Off You」「Desert」「Pageant」「Love Dance」の登録内容を確認。
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テレビ朝日|GPシリーズ2026・青木祐奈選手情報
今季のSP・フリーの振付師、シルク・ドゥ・ソレイユの作品名、本人が掲げた「魅せる」という目標を確認。
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フジテレビ「スケート∞リンク」|青木祐奈
2026-27シーズンと歴代のプログラム、振付師、2023-24シーズンの本人振付を確認。
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Deep Edge Plus|青木祐奈選手情報
今季のフリーの作品名、振付師、2025-26シーズンの使用曲を確認。
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日刊スポーツ・プレミアム|新フリーへの挑戦と葛藤
4パート構成、シェイ=リーン・ボーンさんとの制作、抽象的な表現に苦労した本人の発言を確認。
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テレビ朝日|GPシリーズ2025・青木祐奈選手情報
2025-26シーズンの「アディオス・ノニーノ」「ラ・ラ・ランド」と振付師を確認。
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ISU|2026年四大陸選手権・青木祐奈初優勝
2025-26シーズンの『ラ・ラ・ランド』でフリー145.98点、合計217.39点を記録したことを確認。
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Fantasy on Ice 2026|公式コラボレーション情報
青木祐奈選手と友野一希選手による『ラ・ラ・ランド』、鈴木明子さんの振付監修、本人コメントを確認。
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日刊スポーツ|2026年5月30日のFantasy on Ice幕張公演
青木祐奈選手と友野一希選手が実際に『ラ・ラ・ランド』で共演したことを確認。
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ISU|GPフランス大会2026・女子公式結果
SP1位、FS5位、総合4位、合計200.62点を確認。
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Deep Edge Plus|GPフランス大会SP後の本人コメント
新SPでの自己ベスト更新と、観客の手拍子に後押しされたという本人の感想を確認。
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Deep Edge Plus|GPフランス大会フリーの結果
フリーでのジャンプのミス、総合4位という結果、演技後の本人の振り返りを確認。
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NHK杯2026|公式出場予定選手一覧
2026年11月の出場予定を確認。
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NHK杯2026|公式日程
11月27日の女子SP、28日の女子FSの予定時間を確認。
まとめ|青木祐奈の2026-27使用曲と振付師
青木祐奈選手の2026-27シーズンのSPは、Boys Town Gang版「Can’t Take My Eyes Off You(君の瞳に恋してる)」です。
振付師はケイトリン・ウィーバーさんが担当しています。
フリーはシルク・ドゥ・ソレイユの「Desert」「Pageant」「Love Dance」を使用し、シェイ=リーン・ボーンさんが振り付けています。
さらに本人インタビューでは、新しいフリーが4つのパートで構成され、抽象的な表現を自分の演技として落とし込むことに苦労したと語られていました。
2026年四大陸選手権で優勝したときの『ラ・ラ・ランド』は、2025-26シーズンの競技用フリーです。
2026年5月にはアイスショーでも友野一希選手とのコラボレーションで披露されましたが、今季の競技用フリーとは別のプログラムです。
また、歴代プログラムを確認すると、2023-24シーズンには青木選手自身がSP「Young and Beautiful」の振付を担当した記録もありました。
私が今回の調査で印象に残ったのは、曲名と振付師だけでは、プログラムの制作過程までは分からないことでした。
ISUの公式登録と本人インタビューを照合することで、今季のフリーが新しい表現への挑戦であることも確認できました。
2026年10月のGPフランス大会では、SPで自己ベスト76.31点を記録。本人は観客との一体感にも手応えを感じていました。
これからの大会では、今季のテーマである「魅せる」という目標に対して、SPとフリーでどのような表現が見られるのかにも注目したいと思います。
青木選手の競技経歴や大会実績は人物親ハブ、現役続行を選んだ理由は引退・現役続行記事、高校・大学については学歴記事で確認できます。
今後、使用曲や振付師、プログラムの変更について新しい発表があった場合には、ISU、日本スケート連盟、本人の情報を確認しながら更新していきます。






